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... なにごとも信じず、なにごとにも同意せず、まるで未成年者のために特別生れてきたかのようなピーサレフだった。そして、ピーサレフを読んだあとに、わたしはプーシキンを読みはじめた」 「絶望から救い出してくれるのは書物だけだった。 ...
... (ピーサレフ『未熟な思想の失敗』) この主張は、夢想の積極的な役割について論じているだけでなく、夢想に対立する二つの性格を持つものがあることを ... 革命運動は夢想を持つべきだと主張して、このピーサレフのことばを『何をなすべきか』に引用した。 ...
... ちょうどその頃、 ピーサレフの『生活のための闘い』 を読んで、ラスコーリニコフは決して理論のために殺人をしたのではなく、病気で貧しかったから殺したのだ、と言っているのにも妙に共感して ...