ピーサレフ関連エントリー

シクロフスキー『革命のペテルブルク』(1)

... なにごとも信じず、なにごとにも同意せず、まるで未成年者のために特別生れてきたかのようなピーサレフだった。そして、ピーサレフを読んだあとに、わたしはプーシキンを読みはじめた」 「絶望から救い出してくれるのは書物だけだった。 ...

シクロフスキー『革命のペテルブルク』(1)

『認識と言語の理論 I』を読む 1(2)――認識における矛盾

... (ピーサレフ『未熟な思想の失敗』) この主張は、夢想の積極的な役割について論じているだけでなく、夢想に対立する二つの性格を持つものがあることを ... 革命運動は夢想を持つべきだと主張して、このピーサレフのことばを『何をなすべきか』に引用した。 ...

『認識と言語の理論 I』を読む 1(2)――認識における矛盾

江川卓・亀山郁夫共編『ドストエフスキーの現在』(1985)

... ちょうどその頃、 ピーサレフの『生活のための闘い』 を読んで、ラスコーリニコフは決して理論のために殺人をしたのではなく、病気で貧しかったから殺したのだ、と言っているのにも妙に共感して ...

江川卓・亀山郁夫共編『ドストエフスキーの現在』(1985)